その子猫。本当に捨てられたの!?

生まれたての子猫が、みゃーみゃー泣いていれば、捨てられてしまったと思うのは当然のことです。でも、母猫も忙しいのです。ずっとそばにいられないこともあります。

だから、すぐに保護するのは危険です。

子猫は本当に捨てられたの!?

生まれたての子猫が6時間も鳴いていた!!

我が家で初めに保護した三毛のチョロリは、外で6時間も鳴いていました。大きな鳴き声でした。これはもう完全に、母猫の育児放棄です。今思うと、もっと早く保護してあげれば、死なせずに済んだのかもしれないと思います。

子猫は本当に捨てられたの!?

30分ほど様子をみよう

生まれたての子猫を育てるのは、母猫が一番です。母乳の栄養だけでなく、猫としての大切なことも教えてくれます。でも、生まれたての子猫が鳴いていて、遠くで様子をうかがっても、迎えに来ないなら、育児放棄と考えていいようです。

子猫は本当に捨てられたの!?

またたびを置いて様子を見た

我が家では、チョロリを保護した翌日に、4匹の兄弟を保護しました。母猫が迎えにくる様子がなかったからです。でも、不安もありました。判断する時間の基準が判らなかったからです。

なので、子猫が這いまわっている近くにまたたびを置いてみました。すると、母猫らしい猫があらわれ、またたびだけくわえて逃げていきました。そこでやっと、捨てられたのだと判断したのです。

生まれたての子猫は弱々しく、すぐにでも保護してあげたい衝動にかられます。でも、あなたのその優しい気持ちを少しだけ抑えて、本当に捨てられたのかを見極めて下さいね。