生まれたての子猫の体のノミ対策

ノミ、ダニ、虫対策

我が家の子猫5匹。生まれたての子猫を保護した時、体にノミを見つけることはありませんでした。そこまで外を這ってはいなかったようです。

生まれたての子猫のノミダニ対策

ノミが見えないなら様子をみる

子猫を保護したら、動物病院で、ノミやマダニの駆除をしてもらうのが普通です。でも、生まれたての子猫の場合はどうなのでしょう。

手のひらに5匹とも乗るような小さな子猫。体の中を観察して、ノミがいなければ、しばらくは様子をみてもいいようです。

生まれたての子猫のノミダニ対策

ノミがいたら動物病院へ

生まれたての子猫の場合、市販の薬などでノミ駆除をするのは、体への負担が大きくおすすめできません。もしも、明らかにノミがいたなら、動物病院で駆除して下さい。

1,000円くらいで駆除でき、卵もかえらないようです。

生まれたての子猫のノミダニ対策

子猫のベッドもきれいに

明らかにノミが毛の中にいるようなら、子猫のベッド等にも、成虫だけでなく、卵、幼虫、サナギが落ちている場合もあります。洗濯や掃除はこまめに行いましょう。

生まれたての子猫のノミダニ対策

子猫の虫のおすすめHP

ノミやダニだけでなく、おなかの中の虫など、こわい虫もいっぱいいるものです。子猫の体調や便が心配な方は、こちらのHPを参考にして下さい。そして、早めに獣医に相談して下さいね。

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生まれたての子猫のノミダニ対策

生後40日目で虫下しの薬

生まれたての子猫を保護して翌日には動物病院へ。目立ったノミもいなくて、その後40日間、大きな皮膚や体調の変化もなく育ちました。それでも念のため、生後40日目で、虫下しの粉薬を飲ませることになりました。

生まれたての子猫のノミダニ対策

生後2カ月は家の中で

生後2カ月で、3種混合のワクチンを打ちます。生まれてすぐに保護された子猫は、母乳による免疫がありません。ワクチンを打つまでは、外に出さないようにしましょう。

草むらにはマダニがいっぱい。用心しましょうね。

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