1日目 生まれたての三毛の子猫との出逢い 

2017.5.3

母猫から産み落とされてすぐ捨てられた三毛猫。へその緒もついたままで、まだ目も耳も聞こえません。性別も不明。顔も宇宙人みたいです。

チョロリと名付けました。

母猫のお腹の中で栄養をとっていたからか、鳴き声は元気で、チョロチョロ動き回っています。

生れたばかりの子猫を拾ったら、まずすること3つ!!

  生まれたての子猫とのダイアリー

寝床を用意しました

生まれたての子猫は体温調節ができません。母猫の体温にくるまれて暖をとるものです。体が冷えてしまうと、衰弱死してしまう可能性が高まります。すぐに暖かい寝床を用意してあげましょう。

  1. 大きくて高さのある段ボール
  2. 湯たんぽなど温まるもの
  3. ふわっとした毛布やタオル

夜に拾った子猫。あたためるために、電気毛布を用意しました。温度設定の目安も分からず、手で触って温かいと感じる程度にしておきました。

でも、これが失敗だったようです。

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温かいペットボトルを置いてあげよう

湯たんぽやカイロがない場合は、ペットボトルにお湯をいれて、タオルにくるんで片方に置いてあげましょう。

母猫の体温に寄り添うように眠るためです。暑くなれば、ペットボトルの置いていない方に逃げればいいのです。自由に、心地いい場所を選べるようにしてあげて下さいね。

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ミルクを飲ませてあげました

三毛のチョロリに出逢った時間は、まだお店が開いている頃だったので、子猫用のミルクと哺乳瓶を買いました。

10ccのミルク。でも、あまり飲んではくれませんでした。

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夜中に出逢ったしまったらミルクはどうする?

もしも、子猫用のミルクを買えないほど、遅い時間に子猫と出逢ってしまったら、人間用の牛乳を一時的にあげてもいいようです。温めて。

飲まないようなら、甘みを感じる程の砂糖水でも。

子猫用の哺乳瓶も買えないなら、スポイドであげて下さい。

朝になったら、動物病院かペットショップで、子猫用のミルクを必ず用意してあげて下さいね。

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病院に連れて行きました

三毛のチョロリを翌日病院に連れていきました。

生まれた日は多分、2017年5月2日。私が拾った日は、まさに翌日でした。すでに脱水が始まっていたらしく、点滴の注射を打ってもらいました。

診察費用は2,500円くらいでした。

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脱水が始まり危険な状態

人間でも、脱水が始まると逆に水分を受け付けなくなると言われます。子猫も同じです。昨夜ミルクを飲まなかったのは、脱水し始めていたからなのです。

80gないと危険と言われる体重も、68gしかありませんでした。生き延びてくれるだろうか。先生にも、いつ衰弱死してもおかしくないと言われました。

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少しミルクを飲んでくれました

家に帰り、2時間おきにミルクを飲ませてみると、少しづつ飲んでくれるようになりました。点滴のお陰だと思います。

ほんの少しの量ですが、生きようと頑張っていました。

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兄弟との再会!! 我が家はてんやわんや

なんとなく気になって、三毛のチョロリと出逢った場所に戻ってみました。もしかしたら、別の子猫も捨てられているかもしれない。そう思ったからです。

予感は的中しました。

あちこちに、見えない目で這っている子猫達がちらばっていました。昨晩はどうやって生き延びたのでしょう。それとも、今朝捨てられたのでしょうか。

1匹。2匹。3匹。4匹。

チョロリを入れて5匹の兄弟猫達でした。チョロリ、久々の再会です。

こうして、我が家の3時間おきの授乳生活が突然始まりました。